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合唱音源の新着情報の舞台裏

Pebble Timeのウォッチフェイスを作ってみた

先日Pebble Timeを購入しました。

f:id:s2terminal:20160612165635j:plain:w250

Microsoft BandやAppleWatch、AndroidWearも迷ったのですが、以下の理由でPebbleTimeを選びました。

Pebble Timeのソフトウェア開発

Pebbleのアプリとウォッチフェイスは、CloudPebbleを使えばブラウザ上で簡単に作ることができます。

最低限の機能を抑えたIDEエミュレータがブラウザ上で動作するので、SDKのインストールなどをせずともすぐに開発を始めることができます。 (SDKも公開されているので、UNIX上で開発もできるようです)

言語はCとJavaScriptが選べますが、JavaScriptはできる事が少ないようなのでC言語で開発します。

ウォッチフェイスの開発

ためしに、現在時刻としてUNIXTIMEを表示する簡単なウォッチフェイスを作ってみました。

公式のドキュメントが充実しており、チュートリアルに沿って適当にコードを書いていけば時刻を表示するウォッチフェイスを作ることができます。

developer.pebble.com

これに手を加えて行けば、簡単に開発を進めることができます。

また、時刻以外にもPebble側の情報にアクセスするためのAPIが用意されており、ドキュメントも充実しております。

たとえば歩数を取得するには以下のようにします。

health_service_sum_today(HealthMetricStepCount);

developer.pebble.com

CloudPebbleはGitHubと連携することができ、コードをGitHubで公開することができます。 今回作った物は以下です。

github.com

実際に書いたのはmain.cのみで、こんな感じです。

ビルド

COMPILATIONから、エミュレータか実機のどちらにビルドするかを選ぶことができます。

エミュレータでの動作はこんな感じです。

f:id:s2terminal:20160612165056p:plain

実機の方はすこし時間がかかりますが、実機ビルドが完了するとPebble本体がぶるぶる震えますので、他事をしながら適当に待ちましょう。 この 「ビルド完了すると通知が来る」 って一見当たり前のような気もしますが、開発者としてはかなり快適です。

なお、「COMPILATION→PHONE→INSTALL AND RUN」でビルドするとPreparingのまま数十分待ってもなぜかビルドできないことがありました。 その時はSOURCE FILESから「SAVE, BUILD, INSTALL AND RUN」を押すとビルドできました。

まとめ

簡単にウォッチフェイスを開発することができました。

Twitterのフォロワー数とかRT数、ブログのPVのような、 毎日確認したいKPIをウォッチフェイスに表示させる ようにしたらアツいと思うのですが、認証とか非同期処理とか面倒くさいのでまた今度。